夢のエンドはいつも
てらださんへ
お返事すっかりお待たせしてしまいました。
小学校の時も、よく私が交換日記止めてた気がします。笑
前回の写真は、夕方でした〜!アタリ!
低血圧だし、ギリギリまで寝てるし、朝に写真を撮る余裕など全くなく、わたしの写真は夕方から日暮れまでがほとんどです。
そして、はい、夜更かしです…
朝起きれないので、やるべきことを残して寝られないのです!
寝たら確実に終わりなの、目に見えてるので!
そうなると必然的に夜更かしですよね〜〜〜
てらださん、秋生まれなんですね!
わたしもです、というか、今度の日曜です。
秋生まれだけど、気がつけば秋が苦手でした。
2学期のはじまりの、1学期がリセットされてしまった感じがよそよそしくて、どう振る舞ってたか分からなくなって、なんとなく居心地悪くて。
あとは、やっぱり自然界の勢いがなくなるから、単純に淋しかったり。
でも、学生じゃなくなってから、いちいちリセットされなくなったので、居心地の悪さはなくなりました。
でも淋しいのは変わらないなあ。
てらださんが夏をちょっとだけ克服したように、わたしも秋がちょっとだけ好きになれるといいな。
好きなものは多いほど楽しい!!
赤いもみじ
咲き誇るコスモス
京都の紅葉
銀杏のじゅうたん
…いわゆる観光地写真。
もうそういう、わたしじゃなくても撮れる写真は、もっと上手い人に任せておこうと思うようになりました。
世の中には撮るものが多すぎるから。
今年の春に開催された、ソラリスの橋本さんとライムライトの兒嶌さんの写真展が、
『ハンマーを持つ者には、すべてが釘に見える』
というタイトルだったんですが、これが全てだな、と思っています。
カメラを持つ私たちには、世の中のすべてが被写体ですよね。
遊び心、昔は全然ありませんでした!笑
写真の作品をつくる時って、どうしても自分の内面とひとりで向き合う時間が長くなってしまうので、根暗のわたしは、いつも暗い作品になりがちだったんです。
もっと楽しい作品をつくりたいのに、って、いつも思ってました。
なので、そう思ってもらえるのは、すごく嬉しいです!
でも、てらださんのことを、遊び心ないなぁって思ったこともないですよ。
猫の写真なんかは、猫と同じように自由に楽しむ視点がないと、あんなに撮れないでしょう?
今日の写真は、わたしも故郷…みたいな場所の風景を。
前に住んでた街の、好きだった場所です。
いつ行ってもだれもいなかった場所。
てらださんの故郷の写真も、てらださんだけが気付いた景色なんだろうなあ。
さて、今夜ももう2時半ですな…!笑
おやすみなさい〜
じゅんこ
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